Esquire 2008/05

2008.05.03 | paper |

Esquire (エスクァイア) 日本版 2008年 05月号 [雑誌]

先週最新号が発売されたのでやや古い話になるけど、メインの「アートの聖地巡礼」目当てで入手したエスクァイア日本版5月号の後ろの方にある連載文化欄に最近話題の「乙女のクラシック」の高野さんの対談が載ってるのを発見。お相手はOTTAVAの小田島さん。

バロックと「乙女」というのはなるほど直感的に近いなと思うし上手い仕掛けだとも思うけど、バロックのひらひら感はエラート×パイヤール室内管弦楽団のイメージが強いので、クリスティ以降の古楽サウンドと「乙女」を結びつけるのは個人的にはやや無理があるなあというのが正直なところ。

対談はマリー・アントワネットOST→ミクシィときてやおいの方向に進むけど、小田島さんがアーノンクール指揮のJSBのカンタータ(140番でしょう)でテルツのボーイ・ソプラノ(アラン・ベルギウス)とトーマス・ハンプトンのデュエットをやおい気分で聴いてきたという辺りではさすがに自分のボーダーを超えてる感じ。JSBを聴き直してみたが、この演奏をやおい気分で聴くというのはどうも・・・。

tag:

prev:
next: